バレエ教室 > 華麗なるバレエダンサー達

華麗なるバレエダンサー達について

バレエを観る上で、決定的だといえるのがダンサーの存在です。

その作品を誰が踊るのか、また相手役は誰なのかによって役柄の表現方法が違ってきます。

多くの作品を観ていくうちに、自分の好みのダンサーが出てくることもあるでしょう。

また、「この作品ならばこの人がベストだ!」ということもあるでしょう。

それほど個々のダンサーの個性によって、大きくバレエの作品自体が違ってくるのです。

バレエ教室で練習しているうちに、「この人のように踊れたら。」と思うダンサーが出てきて、その目標に向けて努力する。素晴らしいことですよね。

しかし、一流のダンサーと呼ばれる人たちは「個性」だけで一流になったわけではありません。

みなさんが日々練習する、教室の中での厳密な技法を学んだうえで、みんなとぴったり息をあわせなければ成立しない群舞をへて、そして「個性」が開花するのです。

伝説となっているダンサーでは、ニジンスキーやパヴロアをあげないわけにはいきません。

映像も残っていないこともありますが、バレエ界を変えた伝説のダンサーですね。

そしてこのあとでは、フォンティンとヌレエフや、ワシーリエフとマクシーモアのペアは「この2人であってこそ」のバレエを観客に見せつけてくれました。

もちろん、1人でも素晴らしいダンサーなのですが、ペアとなることで素晴らしい芸術に昇華していきます。

プリセツカヤの「瀕死の白鳥」や「バラの死」は彼女の代表的な作品になっています。

また「ボレロ」のドンや、バリシニコフ、デュポン、マラーホフなどのすばらしい男性ダンサーがいます。

女性ではギエム、アナニアシヴィリ・・・・本当に挙げればキリがありません。

日本でも熊川哲也や吉田都など、世界のバレエ団にプリンシパルとして活躍しているダンサーはたくさんいます。

このような一流ダンサーたちも、もちろん最初から一流だったわけではありません。

教室での練習がダンサーへの第一歩となるのです。

素晴らしいダンサーの作品を見て、表現力や技術などを勉強していきましょう。

人まねからみんな始まるのですからね。